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迷える夏の恋人たち

HM/HR 中心の音楽を聴きながら

◆ 中・朝・米(2)トランプ氏「正恩氏を米に招待」

トランプ氏正恩氏を米に招待
米朝首脳3回目会談
2019.06.30

(https://www.sankei.com/world/news/190630/wor1906300042-n1.html )

南北軍事境界線を越えて北朝鮮側から韓国側に入るトランプ米大統領(左)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長=30日、板門店(ロイター)


【ソウル=黒瀬悦成、桜井紀雄】トランプ米大統領は30日、南北の軍事境界線にある板門店で北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と面会した。

トランプ氏は徒歩で境界線を越えて北朝鮮側に入って金氏と握手し、あいさつを交わした後、金氏と一緒に韓国側に戻った。


現職の米大統領が境界線を越えて北朝鮮側に足を踏み入れるのは初めて

両首脳による面会が、停滞する北朝鮮の非核化協議の再開に向けた契機となるかどうかが注目される。


両首脳はあいさつ後、記者団の写真撮影と質疑に応じた。

トランプ氏は「金氏と再会し、同席できて光栄だ。境界線を越えることができて誇らしくもある」と述べ、金氏を「ホワイトハウスに招待した」と明らかにした。

金氏による具体的な訪米の時期については言及しなかった。


一方、金氏は「不快な過去に終止符を打ち、米国と一緒に明るい未来を切り開きたい」とした上で「トランプ氏は勇気ある人物だ」と称賛した。


米朝首脳の対面は、昨年6月のシンガポールでの史上初の米朝首脳会談と、今年2月のハノイでの2度目の会談に続き3回目。


トランプ氏は金氏との面会に先立ち、韓国の文在寅大統領とソウルの青瓦台(大統領官邸)で会談した後、文氏と一緒に南北の軍事境界線にある非武装地帯(DMZ)を視察した。


トランプ氏は、米韓首脳会談後の記者会見で、金氏との面会を受けた今後の非核化の見通しについて「道程は長いが、急いではいない」と強調した。


また、「北朝鮮は核実験やミサイル発射をしておらず、情勢は2年半前に比べてはるかに前進している」と主張した。


一方、文氏は「朝鮮半島の平和は、対話を通じてのみ獲得することができる」と語り、板門店での金氏との面会に踏み切ったトランプ氏を「朝鮮半島のピースメーカー(平和の創出者)だ」と称揚した。


トランプ氏は金氏との面会後、ソウル南方にある在韓米軍の烏山(オサン)空軍基地を訪れ、米軍将兵を激励する。





トランプ氏韓国除外鮮明
北との仲介頼らず会談も同席させず
2019.06.30

(https://special.sankei.com/a/international/article/20190630/0002.html )

板門店の韓国側施設で握手する北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(左)とトランプ米大統領=30日(ロイター)
板門店の韓国側施設で握手する北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長とトランプ米大統領=30日ロイター


【ソウル=黒瀬悦成】今回のトランプ米大統領による韓国訪問は本来、朝鮮半島の非核化に向けた米韓同盟の連携強化を確認し、米韓の緊密な連携を誇示する機会となるはずだった。


しかし、トランプ氏による直前の思い付きで急遽、設定された北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との会談が実現したせいで、世界の関心は米朝首脳による3度目の対面に集中。トランプ氏は「米韓蜜月」を国内外に印象づけたかった韓国の文在寅大統領の希望を打ち砕いた形となった。


トランプ氏が6月29日にツイッターを通じて金氏に面会を直接呼びかけ、30日に実現したという事実は、トランプ氏が米朝の「橋渡し役」を自任してきた文氏による仲介の取り組みを、もはや必要としないことを間接的に通告する意図が込められていたことは想像に難くない。


トランプ氏は金氏との対話実現について、米韓首脳会談後の記者会見で文氏に発表させ、面会の場となった板門店に文氏を同行させたものの、韓国側施設で行われた米朝首脳の話し合いには文氏を同席させなかった。


トランプ氏は、板門店訪問に先立つ文氏との昼食会の冒頭、「韓国との関係はこれまでになく強固だ」と語ったが、それ以上の言及はほとんどなく、文氏が「米韓関係は貿易と安全保障の両分野で大きく飛躍した」と強調した言葉と際立つ違いを示した。


トランプ氏はかねて、文氏が北朝鮮との融和路線を打ち出す一方、非核化の進展に関しては積極的な貢献をしてこなかったことに不信感を抱いていたとされ、金氏との会談は、こうした不満の発露だったとも言えそうだ。





北との実務者協議
米側はポンペオ国務長官とビーガン特別代表
2019.06.30

(https://www.sankei.com/politics/news/190630/plt1906300022-n1.html )

米首都ワシントン郊外で、記者団を前に話すポンペオ国務長官=23日(ロイター)
米首都ワシントン郊外で記者団を前に話すポンペオ国務長官=23日ロイター


河野太郎外相は30日夜、ポンペオ米国務長官と電話会談し、3度目の米朝首脳会談について説明を受けた。

河野氏は会談後、米朝実務者協議の米側担当者について「ポンペオ国務長官、ビーガン北朝鮮担当特別代表と伺っている」と記者団に明らかにした。

北朝鮮側の担当者に関しては「まだ名前は発表されていないようだ」と述べた。


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