◆ 北朝鮮、6回目の 「核実験」 を強行した可能性 

2017 09-03 12-30 (M6・1) 北朝鮮核実験 
2017.09.03 12:00 (M6・1) (深さ 0km) 北朝鮮核実験


【北朝鮮情勢】
北朝鮮北東部で人工的な揺れ
6回目の核実験の可能性も

2017.09.03
(www.sankei.com/world/news/170903/wor1709030017-n1.html )

「水爆」とみられる物体を視察する北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(右から2人目)。朝鮮中央通信が3日配信した(朝鮮通信=共同)
「水爆」とみられる物体を視察する
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(右から2人目)。
朝鮮中央通信が3日配信した(朝鮮通信=共同)



【ソウル=桜井紀雄】
北朝鮮付近で日本時間の3日午後0時半ごろ、マグニチュード(M)6・3前後の人工的な揺れを中国地震局などが観測した。

震源の深さは0キロで、爆発の可能性がある。

日米韓など各国政府が分析を進めているが、
北朝鮮
咸鏡北道(ハムギョンプクト)豊渓里(ブンゲリ)の実験場で
6回目の核実験を強行した可能性がある

核実験なら、軍事的選択肢も辞さない姿勢を示していたトランプ米政権に加え、中国の反発は必至で、朝鮮半島情勢は一気に緊迫する。


北朝鮮は9日に建国記念日を控えており、記念日を前に核実験に踏み切ることで、国際社会による制裁の中でも断固、核・ミサイル開発を推進する意思を示した可能性がある。


核実験なら、金正恩(キム・ジョンウン)政権に入って4回目、トランプ政権発足後、初となる。

昨年建国記念日の9日5回目の核実験を強行した。


米韓両軍は先月末まで合同軍事演習「乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン」を実施。

演習への対抗措置とも考えられる。北朝鮮は演習に反発し、22日に「無慈悲な報復と懲罰を免れない」と警告していた。


北朝鮮は8月上旬、米領グアム沖への弾道ミサイル発射計画を公表。

金正恩朝鮮労働党委員長がその後、「米国の行動を見守る」と発射の保留を示唆し、一時緊張緩和に向かうとの観測もあったが、8月29日には、中距離弾道ミサイル「火星12」を、北海道上空を通過する形で太平洋側に発射し、日米への対決姿勢を鮮明にしていた。

核実験について、韓国当局などは「いつでも実施できる状態を維持している」と分析していた。


北朝鮮の7月の2度にわたる大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を受け、
国連安全保障理事会
8月初め、北朝鮮からの石炭などの輸出を全面的に禁じる制裁決議を採択。

今回、核実験なら、制裁への対抗も意味し、
制裁がさらなる挑発を誘発したともいえ、
効果の限界も露呈した形だ


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