◆ 平昌五輪、参加辞退の示唆相次ぐ  

平昌五輪参加辞退の示唆相次ぐ
欧州3か国北情勢緊迫で

2017.09.23
(www.afpbb.com/articles/-/3143970 )

北朝鮮の核開発をめぐる安全保障上の懸念が高まっていることを受け、
フランスに続いてオーストリアとドイツが22日、
韓国で来年2月に開催される平昌冬季五輪への参加を辞退する可能性を示唆した。


国際オリンピック委員会(IOC)が懸念を抑えようと尽力する中、
冬季五輪の強国オーストリアは、
安全上の懸念が高まった場合、平昌大会への参加を中止する用意があると言明。


同国オリンピック委員会のカール・シュトース会長は
「状況が悪化し、自国選手団の安全が保障されなくなった場合、
われわれは韓国には行かない」と語った。


フランスのローラ・フレセル・スポーツ相は21日、
「状況が悪化し、安全が確保できなければ、フランス選手団はここにとどまる」
と述べていた。


一方、オーストリアと同じく冬季競技の強国であるドイツは、より控えめな立場を表明。

独内務省は、AFP傘下の独スポーツ通信社SIDの取材に対し、
安全性に関する問題や同国選手団の大会不参加の可能性については
政府、同国オリンピック委員会、そして治安当局が「適切な時期」に検討すると述べた。(c)AFP



米軍のB1爆撃機北朝鮮東方沖を飛行
トランプ氏が李外相の演説にツイッターで非難

2017.09.24
(www.sankei.com/world/news/170924/wor1709240036-n1.html )

23日、米領グアムのアンダーセン空軍基地で離陸の準備をするB1戦略爆撃機(Joshua・Smoot軍曹撮影、米空軍提供・AP)
23日米領グアムのアンダーセン空軍基地で
離陸の準備をするB1戦略爆撃機
Joshua・Smoot軍曹撮影米空軍提供・AP



米国防総省は23日、グアムのアンダーセン空軍基地に配備されているB1B戦略爆撃機2機が北朝鮮東方沖の国際空域を飛行したと発表した。

今世紀に入ってからの米軍機の飛行では、南北の軍事境界線を越えて最も北方まで進入。

「米本土への先制軍事攻撃」に言及した北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相の国連総会での演説などを受け、米軍がいつでも報復的軍事行動を取る用意があることを誇示する狙いがある。


トランプ米大統領も23日、李外相の演説に関し、ツイッターで
「彼がチビのロケットマン(金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長)の考えに同調しているのであれば両者とも遠からず姿を消すことになるだろう」
と述べ、北朝鮮が先制攻撃に踏み切った場合は金体制を崩壊させる構えを打ち出した。


今回の飛行では、沖縄に配備されている米空軍のF15C戦闘機がB1を護衛。

こうした飛行は、北朝鮮有事の際にグアムからB1を北朝鮮上空に急派させ、搭載の爆弾や衛星利用測位システム(GPS)搭載の衛星誘導爆弾(JDAM)で北朝鮮の核・ミサイル施設や軍事拠点を破壊する予行演習で、これまでも繰り返し行われている。


最近では今月18日、韓国江原道の訓練場で2機のB1と米空軍のF35ステルス戦闘機が参加し、韓国軍のF15戦闘機と模擬爆弾による合同爆撃訓練を行った。


B1は、最大速度マッハ1・2の高速を武器にグアムから約2時間で朝鮮半島に到達できる、対北朝鮮軍事作戦での切り札の一つだ。

一方、核兵器の搭載能力はなく、一連の飛行は北朝鮮に対し、米軍に先制核攻撃の意思はないことを示す思惑も込められているとみられる。


こうした中、米軍が今回、B1をこれまでで最も北方の北朝鮮沖に飛ばしたのは、金体制が「太平洋上での水爆実験」に言及するなど、挑発的発言を先鋭化させていることを深刻視しているためでもある。


国防総省のホワイト報道官は
「米大統領は(北朝鮮からの)いかなる脅威も打ち砕くことができる多数の軍事的選択肢を持ち合わせている」
と表明した。【ワシントン=黒瀬悦成】


B1爆撃機の朝鮮半島展開
UB1爆撃機の朝鮮半島展開U




麻生太郎氏
北朝鮮の武装難民来たら射殺か
有事なら真剣に検討

2017.09.24
(www.sankei.com/politics/news/170924/plt1709240010-n1.html )

麻生太郎副総理兼財務相は23日、宇都宮市で講演し、北朝鮮で有事が発生すれば日本に武装難民が押し寄せる可能性に言及し
「警察で対応できるか。自衛隊、防衛出動か。じゃあ射殺か。真剣に考えた方がいい」
と問題提起した。


北朝鮮有事について
「今の時代、結構やばくなった時のことを考えておかないと」
と指摘。
「難民が船に乗って新潟、山形、青森の方には間違いなく漂着する。
不法入国で10万人単位。どこに収容するのか」
と強調した。

その上で「対応を考えるのは政治の仕事だ。遠い話ではない」と述べた。


麻生太郎副総理兼財務相
麻生太郎副総理兼財務相


麻生太郎氏の
武装難民来たら射殺するのか発言に
左派団体や識者ら猛反発

2017.09.24
(www.sankei.com/politics/news/170924/plt1709240017-n1.html )

麻生太郎副総理兼財務相が23日に宇都宮市の講演で、北朝鮮有事に関して
「警察で対応できるか。
自衛隊、防衛出動か。
じゃあ射殺か。
真剣に考えた方がいい」
と発言したことについて、24日、左派系団体を中心にツイッターで麻生氏を非難する声が相次いだ。


元外交官で城西国際大大学院講師の孫崎亨氏は
「麻生氏の狂い様、常軌を逸する。
世界のどこに難民を射殺する国があるか。
『麻生氏は23日講演で、
朝鮮半島から大量の難民が日本に押し寄せる可能性に触れ
〈武装難民かもしれない。
警察で対応するか。自衛隊、防衛出動か。射殺ですか。
真剣に考えなければならない〉』朝日。
本当にナチ崇拝者だ」
と朝日新聞の記事を引用し、批判。


コラムニストの小田嶋隆氏は
「これまでの何度かの失言とはレベルが違う。
軽率さだとか、サービス過剰の結果だとか、考えの浅さだとか、見通しの甘さだとか、反省の軽さだとか、そういう問題ではない。
根本的にあり得ない。全方向的にまったく弁護の余地がない。まるで救いがない」
と投稿した。


作家の中沢けい氏は
「さんざん、Jアラートで騒いだくせに、
麻生副総裁は難民対策で『警察か防衛出動か射殺か』と発言なんて言語道断。
難民対策を全く考えてこなかった証拠。
今日は新宿ではヘイトスピーチデモがあったこの状況で、まったく治安維持についての見識を欠いた発言。
政治家の自覚欠如」
と同様に麻生氏を非難。


SEALDsを前身とする「未来のための公共」も公式ツイッターで
「ヨーロッパは難民をどう受け入れるか試行錯誤してきたのに、
安倍政権はまず射殺するか考えるそうです。
麻生副総理『警察か防衛出動か射殺か』
北朝鮮難民対策(朝日新聞デジタル)」
と表明。
「まず射殺を考える」と決めつけて批判した。


一方、これら識者らの引用したニュースが朝日新聞デジタルだったが、
このニュースを取り上げた毎日、読売新聞や共同、時事通信などが
「武装難民対策」と見出しを取ったのに、
朝日だけが「難民対策」としたために、
難民に向けて射殺を検討すると早合点する向きもあり、
そのためか、朝日新聞は「武装難民対策」と見出しを変更した。


麻生氏は従前から北朝鮮有事の際、日本に上陸する難民について国会で対策をすべきと問題提起している。


麻生氏を批判する人のツイッターには

「どー聞いても、治安維持に見識のある政治家の発言としか思えんが?
これのどこがヘイトと関係するのかもさっぱりわからん」

「最悪の事態を想定している麻生さんがおおむね正しいわけですな」

「武装難民のことですよ。テロリストを放置することが客観的に正しいとお考えですか」

「あくまで最悪までちゃんと考えなければいけない旨を伝えたに過ぎないと思うのですが」

などというリプライがあった。(WEB編集チーム)


済州島 四・三事件
(natsunokoibito.blog.fc2.com/blog-entry-1042.html )

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