◆ 中東~ヨーロッパ 

米ロ、シリアでの衝突回避で初会談
=IS掃討戦で緊張高まる

2017.09.22
(http://www.afpbb.com/articles/-/3143833?cx_position=98 )

中東で過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦を主導する有志連合
ディロン報道官は21日、
米ロ両軍幹部がシリアにおける偶発的衝突を回避するために会談した
発表した。

シリアに展開する両軍が通信回線を使わずに直接会談するのは初めて


米軍が支援するクルド人主体の民兵組織シリア民主軍」(SDFと、
ロシアが支援するアサド政権軍
ISからの東部デリゾール解放を目指して個別に軍事作戦を実施

SDFと政権軍の偶発的衝突が米ロ間の紛争に拡大する危険が高まっていた。


報道官はバグダッドからビデオ回線を通じて会見し、
「会談では部隊や作戦を展開する地域を確認し、
偶発的な衝突を予防することを重視した」
と述べた。

米ロ両軍はこれまで、ホットラインを通じた接触しかなかったという。


SDFは16日、デリゾールでロシアとアサド政権軍の空爆を受けたと主張。

ロシアはその後、政権軍を攻撃したSDFに報復すると警告するなど、
緊張が高まっていた。(c)時事通信社



イラク、IS最後の拠点への攻撃
2017.09.22
(http://www.afpbb.com/articles/-/3143933?cx_position=61 )

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イスラム過激派組織イスラム国IS)」
イラクに持つ最後の拠点の場所を示した図
。(c)AFP



イラクの治安部隊は21日、
夜明けとともにISが支配する北部ハウィジャ(Hawija)の奪還に向け、
周辺都市への進攻を開始した。

国内でISが占拠しているすべての地域で奪還作戦に乗り出したことになる。(c)AFP



中東



リビア沖で移民船難破、8人死亡 約90人不明
2017.09.22
(http://www.afpbb.com/articles/-/3143891?pid= )

リビアの沿岸都市サブラタの浜辺
リビアの沿岸都市サブラタの浜辺で、
移民船の難破後に打ち上げられた救命胴衣
2017年9月21日撮影)。(c)AFP



地中海(Mのリビア沖で移民船が座礁し、
これまでに少なくとも8人が死亡、90人近くが行方不明となっている。

沈みかけた船に数日間しがみついていた生存者の話として、リビア当局が22日発表した。


リビア海軍によると座礁した船は、
欧州への不法渡航の拠点となっている首都トリポリを出航した後、
西方の沿岸都市サブラタの沖合で難破した。


さらに西方の町ズワーラの当局者によると、19~20日に8人の遺体が見つかり、移民35人が救助された。

生存者らは、船がズワーラ付近で座礁するまで5日間にわたり沈みかけた船体にしがみついていたという。


生存者の証言では、船にはアフリカ各国の移民120~130人が乗船しており、女性や子供もいた。


地中海沿岸では先週だけ
欧州へ渡航を試みた移民3000人以上
リビアの沿岸警備隊に救助されたほか、
イタリア当局にも2000人が救助されている。(c)AFP



独総選挙、メルケル氏の続投確実
与党第一党維持の勢い
新興右派が国政初進出へ

2017.09.25
(http://www.sankei.com/world/news/170925/wor1709250005-n1.html )

24日、ベルリンで投票するドイツのメルケル首相(ゲッティ=共同)
24日、ベルリンで投票するドイツのメルケル首相ゲッティ=共同


ドイツ連邦議会(下院)選挙の投開票が24日行われた。

公共テレビZDFが投票終了直後に伝えた出口調査では
4期目を目指すメルケル首相
保守系与党、キリスト教民主・社会同盟は予想得票率33・5%で
メルケル氏の続投が確実な情勢となった。


反難民を掲げる
大衆迎合主義(ポピュリズム)的な新興右派
ドイツのための選択肢」(AfDは13%。

議席獲得に必要な得票率5%を超え
国政初進出は確実とされ、第3勢力に躍進する勢い


同盟のライバルで現連立相手の中道左派、社会民主党は21%。

国政復帰を目指す中道の自由民主党は10%。

旧東独共産党の後身の左派党と
環境政党の90年連合・緑の党は
ともに9%。


選挙結果は24日夜(日本時間25日未明)に大勢判明の見通し。

同盟は単独過半数に届かず、メルケル氏は政権維持に連立相手が必要。

選択肢として社民党との大連立継続のほか、
自民党と緑の党の3党連立が取り沙汰されるが、
連立協議は難航する可能性がある。【ベルリン=宮下日出男】



仏上院選
マクロン大統領の与党敗北
右派が勢力拡大

2017.09.25
(http://www.afpbb.com/articles/-/3144108?cx_part=top_block&cx_position=1 )

仏上院選、マクロン大統領の与党敗北 右派が勢力拡大
仏パリのエリゼ宮大統領府で演説する
エマニュエル・マクロン大統領
2017年9月22日撮影)。
(c)AFP/PHILIPPE WOJAZER



フランスで24日、議会上院の選挙が行われ、
エマニュエル・マクロン大統領(39)率いる
中道政党「共和国前進(LREM)」は改選前より議席を減らした。

多数派を占める右派の共和党は議席を増やした。


定数348のうち171が改選され、開票結果によると
LREMの獲得議席数は20~30にとどまる見通し。

LREMにとっては選挙での初の敗北となった。


今回の選挙結果が
マクロン大統領による経済改革の推進に
大きな影響を与えるとは予想されていないものの、
同大統領の支持率はここ数か月、下落し続けている。


フランスの上院選は地方議員や国会議員計7万6000人が投票する間接選挙。

LREMは2016年4月に結党されたばかりで、組織が全国的に根付いていないため、
選挙では不利な立場に置かれていた。(c)AFP/Adam PLOWRIGHT

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